2019年11月11日

書き換え英作文問題「進行形」「完了形」「受動態」

書き換え英作文問題「進行形」「完了形」「受動態」


指示に従って書き換えよ。
She studies English hard.

1. 現在進行形に

─────────────────────────────────────── 
2. 現在完了形に

─────────────────────────────────────── 
3. 2番を否定文に

─────────────────────────────────────── 
4. 2番を疑問文に

─────────────────────────────────────── 
5. 次の書き出しで受動態に
English is
─────────────────────────────────────── 


解答解説はこちら


今回の問題は、次の書籍のP.63にも掲載されています。
詳しい解答解説をご覧になりたい方は、電子書籍をご利用ください。



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ラベル:英語
posted by えま at 23:16| Comment(0) | 書き換え英作文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

相変わらずコレが1位です

最近2冊の電子書籍の更新をしました。
それに伴い売り上げ情報を確認したりしましたが、相変わらずコレが自分の本では売り上げ1位です。



しばらく新刊を出していないので、当然と言えば当然ですね。
そろそろ新しいの出したいけど、忙しいです(^^;
直接指導の生徒にも役立ててもらえるので、できるだけがんばりますね!
ラベル:数学
posted by えま at 19:39| Comment(0) | 参考書・問題集紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

センター試験に記述式は要らないかも?

大学入試共通テストにおける英語の民間試験導入見送りと関連して、記述式の出題の見送りも議論され始めましたね。

多くの方も言っているように、自分も、センター試験と同タイプの試験には記述式を導入するのは適切でないと思います。

・採点が不公平になりやすい
・自己採点がしにくい

といった、誰でも気づく問題点があるだけでなく、

段階式に得点化した場合、境界線上の解答の場合、ほんのわずかな差が、大きな得点差を生むことになるのもマズイと思います。
「1点が合格を左右する」などと言う大学入試において、1問の記述の評価による点数の変動が大きすぎるかも知れません。

今まで続いてきたセンター試験は、公平に学生の学力を測るという目的においては、非常に良いものだと思います。
無理に変える必要はないと思います。
記述を含めた、それ以外の能力は、各大学が独自に問えばいいのでは?
posted by えま at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校物理「力学」「運動量の保存」「合体」「運動エネルギー」

高校物理「力学」「運動量の保存」「合体」「運動エネルギー」

なめらかな水平面上で、質量1.5kgの物体Aが右向きに4.0m/sの速さで進み、左向きに2.0m/sで進んできた質量1.0kgの物体Bと衝突し、一体となって同一直線上を運動した。
このとき、衝突前と衝突後との運動エネルギーの差を求めよ。



前回の問題の続きです。
この場合は運動量は保存しますが、運動エネルギーは保存しません。


解答解説はこのページ下に掲載します。


センター過去問




前回の問題でも解説したように、

衝突して一体となった場合も、内力のみがはたらくので、運動量の保存が成り立ちます。
つまり、「衝突前の運動量の和=衝突後の運動量の和」です。この関係を利用して、まずは速度を求めます。
運動の方向は右向きを正とすると、vA=4.0,vB=−2.0ですね。衝突後の速度をvとすると、

1.5×4.0+1.0×(−2.0)=2.5v

これを計算して、v=1.6[m/s]が得られます。

今回の問題では、運動エネルギーの変化量を聞いているので、K=(1/2)mv^2にそれぞれ代入して比較します。

衝突前の運動エネルギーの和は、
 (1/2)×1.5×4.0^2+(1/2)×1.0×(−2.0)^2
=12+2
=14[J]

衝突後の運動エネルギーは、
 (1/2)×2.5×1.6^2
=(1/2)×(5/2)×(8/5)^2
=(1×5×64)/(2×2×25)
=16/5
=3.2[J]

14−3.2=10.8

有効数字を2桁とすれば、11Jのエネルギーが失われたことになります。


関連問題
2つの小球の衝突
2つの物体に分裂するとき


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posted by えま at 10:34| Comment(0) | 高校物理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校物理「力学」「運動量の保存」「合体」

高校物理「力学」「運動量の保存」「合体」

なめらかな水平面上で、質量1.5kgの物体Aが右向きに4.0m/sの速さで進み、左向きに2.0m/sで進んできた質量1.0kgの物体Bと衝突し、一体となって同一直線上を運動した。
このとき、一体となった物体の速度を求めよ。



なめらかな水平面上で、一体となって運動した場合も、運動量が保存します。


解答解説はこのページ下に掲載します。


センター過去問




衝突して一体となった場合も、内力のみがはたらくので、運動量の保存が成り立ちます。
つまり、「衝突前の運動量の和=衝突後の運動量の和」です。
運動の方向は右向きを正とすると、vA=4.0,vB=−2.0ですね。衝突後の速度をvとすると、

1.5×4.0+1.0×(−2.0)=2.5v

あとはこれを計算して、

6−2=2.5v
  4=2.5v
  v=4/2.5
   =1.6[m/s]

よって、一体となった物体は右向きに1.6m/sの速さで進むことがわかりました。


つづく→運動エネルギーの変化量


関連問題
2つの小球の衝突
2つの物体に分裂するとき
2018年本試験より運動量の保存と運動エネルギー

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posted by えま at 08:08| Comment(0) | 高校物理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校化学「芳香族」「有機物」「分離」D

高校化学「芳香族」「有機物」「分離」D

アニリン、サリチル酸、フェノール、ニトロベンゼンの混合物を含むエーテル溶液から、それぞれの化合物を分離したい。
まず最初に希塩酸を加えてアニリン塩酸塩を水層に分離した。続いて、残った混合溶液にNaHCO3水溶液を加えてサリチル酸をサリチル酸ナトリウムにして水層に分離した。さらに、残った混合溶液にNaOH水溶液を加えると、何が分離できるか、化学反応式とともに答えよ。



残った混合溶液にはフェノールとニトロベンゼンが含まれています。


↓解答解説はお知らせの下↓

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◆解答解説

残った混合溶液には、フェノールとニトロベンゼンが含まれています。

フェノールは酸性、ニトロベンゼンは中性なので、塩基性の水溶液を加えればフェノールが塩を作り分離できるはずです。
そこでNaOH水溶液を加える。という操作をします。

C6H5OH+NaOH→C6H5ONa+H2O


C6H5ONaはナトリウムフェノキシドですね。


つづく→ナトリウムフェノキシドをフェノールに


◆関連項目
安息香酸、アニリン、フェノール、ニトロベンゼンの場合
ナトリウムフェノキシド金属イオンの系統分離


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posted by えま at 00:18| Comment(0) | 高校化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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