2020年01月11日

本日配信のメルマガ。センター英語第1問、第2問について

本日配信のメルマガでは、センター英語の第1問、第2問の特徴と取り組み方を解説します。


前回からセンター試験本番当日の1/18までの全5回で、センター試験の特徴や
取り組み方について解説しています。

今回は「第1問、第2問」について述べていきたいと思います。

これを読んでいる皆さんは、すでに何年分もの過去問を解いていて、センター試験
の英語がどんな特徴があるかご存知かと思いますが、おさらいの意味も含めて
読んでもらえると嬉しいです。


[1] 第1問は発音、アクセント問題

例年、第1問Aには同じ発音を選ぶ問題、第1問Bにはアクセントの位置が同じ
ものを選ぶ問題が出題されています。


つづく


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

解説の続きは、本日21時配信予定の

【高校英語】過去問攻略!センター英語
 http://www.mag2.com/m/0001641009.html

に掲載します!
文法セクションはもちろん、第6問の長文まで、翻訳も行っている著者が、
全文訳・語句までイメージ重視&論理的に解説します。
月・水・土配信。\540/月。最初の1ヶ月は無料です。


ブログにもメルマガの記事を分割して掲載しています。

■ センター英語をひとつひとつ解説するブログ
   http://a-emaenglish.seesaa.net/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
------------------------------------------------------------------------
          発行者 江間淳(EMA Atsushi)
 mm@a-ema.com http://www.a-ema.com/k/ https://twitter.com/A_EMA_RYU
------------------------------------------------------------------------
ラベル:英語
posted by えま at 14:08| Comment(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校数学「微分」「平均変化率」A

高校数学「微分」「平均変化率」A

■ 問題

関数f(x)=−x^2において、xが−1から−1+hまで増加するときの平均変化率を求めよ。


■ ひとこと

前回の問題と同様にやればOKですが、座標がマイナスなので計算に注意してください。


解答解説はこのページ下


解法の習得に役立つ問題集です。




■ 解答解説

前回の問題と同様に、

「(平均変化率)=(yの増加量)/(xの増加量)」を計算すればOKですね!

今回の問題では、xは−1から−1+hまで増加するので、xの増加量は(−1+h)−(−1)=hです。

yの増加量は、このxに対応するyの座標の差です。つまり、f(−1+h)−f(−1)です。

ということで、

(平均変化率)={f(−1+h)−f(−1)}/{(−1+h)−(−1)}
     =[−(−1+h)^2−{−(−1)^2}]/h
     ={−(1−2h+h^2)+1}/h
     =(−1+2h−h^2+1)/h
     =(2h−h^2)/h
     =2−h      ←hで約分した


前の問題→1から1+hのとき

関連項目
公式に従った微分
接線の方程式


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学
posted by えま at 10:38| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN