2022年12月13日

日本史「室町文化」南北朝文化A

日本史「室町文化」南北朝文化A

◆問題

空欄に適語を入れてください。

また、「二条河原落書」にみられるように(@)が広く流行し、能楽も上演された。茶寄合も各地で行われ、茶の異同を飲み分ける(A)が流行した。これらの流行を導いたのは新興武士たちであり、彼らの気質は、派手・ぜいたくを意味する「(B)」の名で呼ばれた。


解答はこのページ下


用語集ならコレ!

日本史用語集 改訂版 A・B共用


@連歌、A闘茶、Bバサラ

また、「二条河原落書」にみられるように連歌が広く流行し、能楽も上演された。茶寄合も各地で行われ、茶の異同を飲み分ける闘茶が流行した。これらの流行を導いたのは新興武士たちであり、彼らの気質は、派手・ぜいたくを意味する「バサラ」の名で呼ばれた。


前の問題→南北朝文化@
次の問題→北山文化@


中世まとめ原始・古代まとめ


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本日配信のメルマガ。2022年共通テスト数学1A第1問[3]

本日配信のメルマガでは、2022年大学入試共通テスト数学1A第1問[3]を解説します。


【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
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リクエスト等ございましたら、mm@a-ema.comまでお知らせください。


■ 問題

2022年共通テスト数1Aより

第1問

[3] 外接円の半径が3である△ABCを考える。点Aから直線BCに引いた垂線と
直線BCとの交点をDとする。

(1) AB=5,AC=4とする。このとき

  sin∠ABC=[ソ]/[タ],AD=[チツ]/[テ]

である。


(2) 2辺AB,ACの長さの間に2AB+AC=14の関係があるとする。
 このとき、ABの長さのとり得る値の範囲は[ト]≦AB≦[ナ]であり

  AD=([ニヌ]/[ネ])AB^2+([ノ]/[ハ])AB

と表せるので、ADの長さの最大値は[ヒ]である。


※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

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■ 解説目次

 ◆1 三角比では正弦定理・余弦定理が頻出
 ◆2 外接円なら正弦定理

(以下略)

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■ 解説


 ◆1 三角比では正弦定理・余弦定理が頻出

センター試験、共通テストを通して、三角比の問題では正弦定理と余弦定理の
少なくとも片方は必出です。両方とも使うこともあり得ます。
私立大学入試や国公立2次試験でも同様です。
まずはこれらの公式を適切に使えることを目指して練習しておきましょう!

★正弦定理:a/sinA=b/sinB=c/sinC=2R
★余弦定理:a^2=b^2+c^2−2bc・cosA

正弦定理は角と対辺または外接円の半径がわかっているとき、
余弦定理は2辺と1角または3辺がわかっているとき
に使います。

ブログでも解説しています。参考にしてみてください。
http://a-ema.seesaa.net/article/478799685.html


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 ◆2 外接円なら正弦定理

それでは今回の問題です。

「外接円の半径が3である△ABC」があり、
「点Aから直線BCに引いた垂線と直線BCとの交点をD」としています。

今◆1でも触れたように、外接円の半径がわかっているので、正弦定理を使えば
良さそうですね!

正弦定理を使うには角とその対辺を使います。

∠ABCの対辺はACだから、正弦定理より、AC/sin∠ABC=2Rです。

AC=4,R=3を代入すると、


つづく


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解説の続き・解答や公式一覧などは・・・

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