日本史「軍部の台頭」政党内閣の崩壊と国際連盟からの脱退C
◆問題
空欄に適語を入れてください。
1933年5月に日中軍事停戦協定(@協定)が結ばれ、満州事変は終息したが、日本は満州の経営・開発に乗り出し、1934年には満州国を溥儀を皇帝とする帝政に移行させた。1936年には、日本は第2次ロンドン海軍軍縮会議を脱退してロンドン条約が失効し、1934年に廃棄を通告していた(A)縮条約も失効した。
解答はこのページ下
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日本史用語集 改訂版 A・B共用
◆解答
@塘沽停戦、Aワシントン海軍軍縮
1933年5月に日中軍事停戦協定(塘沽停戦協定)が結ばれ、満州事変は終息したが、日本は満州の経営・開発に乗り出し、1934年には満州国を溥儀を皇帝とする帝政に移行させた。1936年には、日本は第2次ロンドン海軍軍縮会議を脱退してロンドン条約が失効し、1934年に廃棄を通告していたワシントン海軍軍縮条約も失効した。
前の問題→政党内閣の崩壊と国際連盟からの脱退B
次の問題→恐慌からの脱出@
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2024年01月07日
高校化学「物質の変化と平衡」酢酸と酢酸ナトリウムを含む水溶液の反応A
高校化学「物質の変化と平衡」酢酸と酢酸ナトリウムを含む水溶液の反応A
◆問題
等しい物質量の酢酸と酢酸ナトリウムを含む水溶液について、次の問いに答えよ。
(1) この水溶液に少量の塩酸を加えたときに起こる反応のイオン反応式を答えよ。
(2) この水溶液に少量の水酸化ナトリウム水溶液を加えたときに起こる反応のイオン反応式を答えよ。
解答はこのページ下に掲載します。
★★ お知らせ ★★
AE個別学習室(えまじゅく)水戸教室では、学校の授業の補習、定期テスト対策、大学入試共通テスト、私立大学入試、国公立2次試験などの対策授業も行っています。
マンツーマンの授業なので「ゼロからのスタートの人は中学の復習から」「基本ができている人は応用問題の解き方中心に」など、ひとりひとりの状況に合わせて授業を行います。
適切な時期に適切な対策をすれば、どんな目標でも達成可能です。志望校を諦める前に、まずは一度ご相談ください。
◆解答解説
酢酸と酢酸ナトリウムを含む水溶液だから、この水溶液中には、CH3COOH,CH3COO-,H+,Na+が含まれています。
この水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えれば、水酸化物イオンが増加するので、もともと水溶液に含まれている酢酸と反応します。
つまり、求めるイオン反応式は、
CH3COOH+OH-→CH3COO-+H2O
このように、弱酸とその塩または弱塩基とその塩の水溶液は、少量の酸性の水溶液を加えても塩基性の水溶液を加えても、pHがほぼ一定に保たれます。このような水溶液を緩衝液といい、そのはたらきを緩衝作用といいます。
(1)に戻る→少量の塩酸を加えたとき
◆関連項目
電離度αの酢酸水溶液のpH
熱化学方程式・化学平衡まとめ、対数まとめ
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◆問題
等しい物質量の酢酸と酢酸ナトリウムを含む水溶液について、次の問いに答えよ。
(1) この水溶液に少量の塩酸を加えたときに起こる反応のイオン反応式を答えよ。
(2) この水溶液に少量の水酸化ナトリウム水溶液を加えたときに起こる反応のイオン反応式を答えよ。
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◆解答解説
酢酸と酢酸ナトリウムを含む水溶液だから、この水溶液中には、CH3COOH,CH3COO-,H+,Na+が含まれています。
この水溶液に水酸化ナトリウム水溶液を加えれば、水酸化物イオンが増加するので、もともと水溶液に含まれている酢酸と反応します。
つまり、求めるイオン反応式は、
CH3COOH+OH-→CH3COO-+H2O
このように、弱酸とその塩または弱塩基とその塩の水溶液は、少量の酸性の水溶液を加えても塩基性の水溶液を加えても、pHがほぼ一定に保たれます。このような水溶液を緩衝液といい、そのはたらきを緩衝作用といいます。
(1)に戻る→少量の塩酸を加えたとき
◆関連項目
電離度αの酢酸水溶液のpH
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こんなヤツです
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職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
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