中学理科「天気の特徴」2024年茨城県立入試大問6(4)より
◆問題
2024年茨城県立入試大問6(4)では、日本列島付近の冬型の気圧配置のときの
雲の様子と
天気の特徴を選ぶ問題が出題されました。
ここではそのうち、天気の特徴をピックアップします。
・停滞前線ができ、雨になることが多い。
・小笠原気団の影響により、晴れることが多い。
・西高東低の気圧配置になり、太平洋側で晴れることが多い。
冬型の気圧配置のときの特徴に当てはまるものを一つ選んでください。
※実際の県立高校入試問題については、
<茨城>2024年首都圏公立高校入試 問題と正答などをご覧ください。
解答・解説はこのページ下
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◆解答
・西高東低の気圧配置になり、太平洋側で晴れることが多い。まず解答はコレですね。
天気予報でも「西高東低の冬型の気圧配置」というセリフを聞いたことがある人も多いと思います。
シベリア気団の影響で北西から風が吹いて、「日本海側に筋状の雲ができる」という現象も冬型の典型的なパターンです。
・停滞前線ができ、雨になることが多い。
これはもちろん梅雨の時期の特徴ですね。
・小笠原気団の影響により、晴れることが多い。
これは夏です。
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