2024年05月07日

高校数学「確率統計」1個のサイコロを360回投げて1の目が55回以上出る確率

高校数学「確率統計」1個のサイコロを360回投げて1の目が55回以上出る確率

◆問題

1個のサイコロを360回投げるとき、1の目が55回以上出る確率を求めよ。


↓解答解説はお知らせの下↓


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◆解答解説

サイコロを何回も振った場合の出目の問題では、二項分布を使う。と考えられます。
今回の問題では、1の目が出る回数をXとすれば、Xは二項分布B(360,1/6)に従う。ということができますね。

まずはXの平均mと標準偏差σを求めます。

m=npより、m=360・1/6=60

σ=√(npq)より、σ=√{360・(1/6)・(5/6)}=√50=5√2

そして、nが充分に大きいときは、二項分布は正規分布によって近似できます。

ということは、今回の問題の場合では、Z=(X−60)/5√2として、

 P(X≧55)
=P(Z≧(55−60)/5√2)
=P(Z≧−5/5√2)
=P(Z≧−1/√2)
=P(Z≧−√2/2)
=P(Z≧−0.707…)
≒P(Z≧−0.71)
=P(−0.71≦Z≦0)+P(Z≧0)
=u(0.71)+0.5
=0.26115+0.5
=0.76115

よって、求める確率は0.76115となります。
パーセントに直せば、約76%ですね。

正規分布表はこちら


◆関連問題
標準正規分布に従うとき正規分布N(50,102)に従うとき
確率統計まとめ

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ラベル:数学
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高校物理「力学」2020年センター試験第4問B 問3

高校物理「力学」2020年センター試験第4問B 問3

◆問題

第4問
B 図2のように、質量mの小球1,2をばね定数kの軽いばねでつなぎ、軽い糸を小球1に取り付けて、全体をつり下げ静止させた。ただし、重力加速度の大きさをgとする。



問3 この状態で、ばねは自然の長さよりsだけ伸びており、糸が小球1を引く張力の大きさはTである。sとTを表す式の組合せとして正しいものを、次の@〜Eのうちから一つ選べ。[ 3 ]
s・・・mg/2k,mg/k,2mg/k
t・・・mg,2mg

※ここでは、sとtそれぞれを選ぶ形としました。


解答はこのページ下に掲載します。


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◆解答

まず、手は、小球1,2の2つの小球の重力を支えているので、2mgの力を生じています。
小球に直接つながっているのは糸なので、つまりは糸の張力もT=2mgですね。

バネは小球2を支えている。とみなすことができるので、バネが小球2を引く力はmgです。
ばね定数はkだから、s=mg/k

となります。

まとめると、T=2mg,s=mg/kです。

もとの問題の解答としては、Cとなります。


次の問題→糸を放した直後の加速度


◆関連項目
等加速度運動
力〜エネルギー力のモーメントなど


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本日配信のメルマガ。2024年共通テスト数学2B第1問[2]

本日配信のメルマガでは、2024年大学入学共通テスト数学2B第1問[2]を解説します。


【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
 http://www.mag2.com/m/0001641004.html


リクエスト等ございましたら、mm@a-ema.comまでお知らせください。


■ 問題

2024年共通テスト数2Bより

第1問

[2] S(x)をxの2次式とする。xの整式P(x)をS(x)で割ったときの商を
T(x),余りをU(x)とする。ただし、S(x)とP(x)係数は実数であるとする。

(1) P(x)=2x^3+7x^2+10x+5,S(x)=x^2+4x+7の場合を
考える。

 方程式S(x)=0の解はx=[コサ]±√[シ]iである。
 また、T(x)=[ス]x−[セ],U(x)=[ソタ]である。


(2) 方程式S(x)=0は異なる2つの解α,βをもつとする。このとき

  P(x)をS(x)で割った余りが定数になる

ことと同値な条件を考える。

(i) 余りが定数になるときを考えてみよう。
 仮定から、定数kを用いてU(x)=kとおける。このとき[チ]したがって、
余りが定数になるとき、[ツ]が成り立つ。

[チ]については、最も適当なものを、次の{0}〜{3}のうちから1つ選べ。
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} P(α)=P(β)=kが成り立つことから、P(x)=S(x)T(x)+k|
|  となることが導かれる。また、P(α)=P(β)=kが成り立つこと |
|  から、S(α)=S(β)=0となることが導かれる         |
|{1} P(x)=S(x)T(x)+kかつP(α)=P(β)=kが成り立つこと |
|  から、S(α)=S(β)=0となることが導かれる         |
|{2} S(α)=S(β)=0が成り立つことから、P(x)=S(x)T(x)+k|
|  となることが導かれる。また、S(α)=S(β)=0が成り立つこと |
|  から、P(α)=P(β)=kとなることが導かれる         |
|{3} P(x)=S(x)T(x)+kかつS(α)=S(β)=0が成り立つこと |
|  から、P(α)=P(β)=kとなることが導かれる         |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ツ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――┐
| {0} T(α)=T(β)    {1} P(α)=P(β)      |
| {2} T(α)≠T(β)    {3} P(α)=P(β)      |
└―――――――――――――――――――――――――――――┘


(ii) 逆に[ツ]が成り立つとき、余りが定数になるかを調べよう。

S(x)が2次式であるから、m,nを定数としてU(x)=mx+nとおける。
P(x)をS(x),T(x),m,nを用いて表すと、P(x)=[テ]となる。この等式の
xに、α,βをそれぞれ代入すると[ト]となるので、[ツ]とα≠βより[ナ]となる。
以上から余りが定数になることがわかる。

[テ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| {0} (mx+n)S(x)T(x)   {1} S(x)T(x)+mx+n   |
| {2} (mx+n)S(x)+T(x)  {3} (mx+n)T(x)+S(x)  |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ト]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| {0} P(α)=T(α) かつ P(β)=T(β)            |
| {1} P(α)=mα+n かつ P(β)=mβ+n          |
| {2} P(α)=(mα+n)T(α) かつ P(β)=(mβ+n)T(β)  |
| {3} P(α)=P(β)=0                     |
| {4} P(α)≠0 かつ P(β)≠0                |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ナ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――┐
| {0} m≠0           {1} m≠0 かつ n=0    |
| {2} m≠0 かつ n≠0    {3} m=0           |
| {4} m=n=0         {5} m=0 かつ n=0    |
| {6} n=0           {7} n≠0           |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――┘


 (i), (ii)の考察から、方程式S(x)=0が異なる2つの解α,βをもつとき、
P(x)をS(x)で割った余りが定数になることと[ツ]であることは同値である。


(3) pを定数とし、P(x)=x^10−2x^9−px^2−5x,
S(x)=x^2−x−2の場合を考える。P(x)をS(x)で割った余りが定数になる
とき、p=[ニヌ]となり、その余りは[ネノ]となる。


※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

  高次方程式等まとめ→http://a-ema.seesaa.net/article/499546077.html

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■ 解説目次

 ◆1 高次方程式や複素数についてもブログをご覧ください
 ◆2 まずは文章を式で表す

(以下略)

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■ 解説

 ◆1 高次方程式や複素数についてもブログをご覧ください

2024年共通テスト数学2B第1問[2]では、高次方程式、複素数に関する問題が
出題されました。

高次方程式を解く際には、剰余の定理・因数定理を使うことが多いです。
複素数については、まずは√(−1)=iですね。

その他複素数や高次方程式についての様々なポイントをブログ記事で解説して
います。

http://a-ema.seesaa.net/article/499546077.html

用語などの基本事項や標準的な問題の練習に活用してください。


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 ◆2 まずは文章を式で表す

では今回の問題です。

「S(x)をxの2次式とする。xの整式P(x)をS(x)で割ったときの商を
T(x),余りをU(x)とする。ただし、S(x)とP(x)係数は実数であるとする。」

まず最初にこのような設定の説明があります。
文章を読んだだけでは、これらの関係がわかりにくいと思いますので、式に直して
おきましょう!そのまま式に直せば・・・

P(x)÷S(x)=T(x)あまりU(x)

ですね。つまり、

P(x)=S(x)×T(x)+U(x)

という形に直すことができます。


(以下略)


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解説の続き・解答や公式一覧などは・・・

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ラベル:数学
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高校情報「デジタルの特徴」デジタル化による問題点

高校情報「デジタルの特徴」デジタル化による問題点

◆問題

空欄に適語を入れてください。


 [デジタル化による問題点]
デジタル化された情報は複写や伝達によって劣化しないため、著作物の複写や伝達が繰り返され、(@)が起こりやすく、データが流出しやすいといった問題も発生する。
コンピュータの性能向上、記録メディアの容量の増加、(A)などにより、データ流通量が膨大になっている。


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◆解答

@著作者の権利侵害、A通信の高速化

 [デジタル化による問題点]
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前の問題→マルチメディア、デジタルデータの利点
次の問題→安全で効率のよい通信@


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