2024年05月14日

高校数学「確率統計」平均身長mに対する信頼度95%の信頼区間

高校数学「確率統計」平均身長mに対する信頼度95%の信頼区間

◆問題

ある県の高校1年生男子200人を無作為に選んで調べたところ、身長の平均が168.0cmだった。母標準偏差を6.5cmとして、この県の高校1年生男子の平均身長mに対する信頼度95%の信頼区間を求めよ。


↓解答解説はお知らせの下↓


━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★                                ★
★   茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室          ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。  ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します!  ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。   ★
★                                ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。

 授業料が最大で40%引きになる2人以上の同時指導も好評です!
 今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。

 お問い合わせはこちらへどうぞ

 家庭教師・塾のサイト→ http://www.a-ema.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆解答解説

信頼度95%の信頼区間は、正規分布表の−1.96から1.96の範囲になるので、

_−1.96・σ/√n≦m≦_+1.96・σ/√n

で求めることができます。

今回の問題では、σ=6.5,n=200,_=168だから、

168−1.96・6.5/√200≦m≦168+1.96・6.5/√200

を計算すればOKです。

 1.96・6.5/√200
=1.96・6.5/(10√2)
=(1.96・6.5√2)/20
=(0.98・6.5√2)/10

√2=1.414とすれば、

=9.00718/10
≒0.90

よって、167.1≦m≦168.9

求める信頼区間は、167.1cm以上168.9cm以下


正規分布表はこちら


◆関連問題
標準正規分布に従うとき正規分布N(50,102)に従うとき
確率統計まとめ

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学
posted by えま at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本日配信のメルマガ。2024年共通テスト数学2B第2問

本日配信のメルマガでは、2024年大学入学共通テスト数学2B第2問を解説します。


【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
 http://www.mag2.com/m/0001641004.html


リクエスト等ございましたら、mm@a-ema.comまでお知らせください。


■ 問題

2024年共通テスト数2Bより

第2問

 mをm>1を満たす定数とし、f(x)=3(x−1)(x−m)とする。また、
S(x)=∫[0〜x]f(t)dtとする。関数y=f(x)とy=S(x)のグラフの関係に
ついて考えてみよう。

(1) m=2のとき、すなわち、f(x)=3(x−1)(x−2)のときを考える。

 (i) f'(x)=0となるxの値はx=[ア]/[イ]である。

 (ii) S(x)を計算すると

  S(x)=∫[0〜x]f(t)dt
     =∫[0〜x](3t^2−[ウ]t+[エ])dt
     =x^3−([オ]/[カ])x^2+[キ]x

であるから

x=[ク]のとき、S(x)は極大値[ケ]/[コ]をとり
x=[サ]のとき、S(x)は極小値[シ]をとることがわかる。

(iii) f(3)と一致するものとして、次の{0}〜{4}のうち、正しいものは[ス]で
ある。

[ス]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} S(3)                              |
|{1} 2点(2,S(2)),(4,S(4))を通る直線の傾き          |
|{2} 2点(0,0),(3,S(3))を通る直線の傾き            |
|{3} 関数y=S(x)のグラフ上の点(3,S(3))における接線の傾き    |
|{4} 関数y=f(x)のグラフ上の点(3,f(3))における接線の傾き    |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘


(2) 0≦x≦1の範囲で、関数y=f(x)のグラフとx軸およびy軸で囲まれた
図形の面積をS1,1≦x≦mの範囲で、関数y=f(x)のグラフとx軸で囲まれた
図形の面積をS2とする。このとき、S1=[セ],S2=[ソ]である。

 S1=S2となるのは[タ]=0のときであるから、S1=S2が成り立つようなf(x)
に対する関数y=S(x)のグラフの概形は[チ]である。また、S1>S2が成り立つ
ようなf(x)に対する関数y=S(x)のグラフの概形は[ツ]である。

[セ],[ソ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} ∫[0〜1]f(x)dx {1} ∫[0〜m]f(x)dx {2} ∫[1〜m]f(x)dx|
|{3} ∫[0〜1]{−f(x)}dx  {4} ∫[0〜m]{−f(x)}dx       |
|{5} ∫[1〜m]{−f(x)}dx                      |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[タ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} ∫[0〜1]f(x)dx  {1} ∫[0〜m]f(x)dx           |
|{2} ∫[1〜m]f(x)dx  {3} ∫[0〜1]f(x)dx−∫[0〜m]f(x)dx |
|{4} ∫[0〜1]f(x)dx−∫[1〜m]f(x)dx              |
|{5} ∫[0〜1]f(x)dx+∫[0〜m]f(x)dx              |
|{6} ∫[0〜m)f(x)dx+∫[1〜m]f(x)dx              |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[チ],[ツ]については、最も適当なものを、次の{0}〜{5}のうちから1つずつ選べ。
ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。

http://www.a-ema.com/img/2024m2b2.png


(3) 関数y=f(x)のグラフの特徴から関数y=S(x)のグラフの特徴を考えて
みよう。

 関数y=f(x)のグラフは直線x=[テ]に関して対称であるから、すべての正
の実数pに対して

  ∫[1-p〜1]f(x)dx=[m〜[ト]]f(x)dx ……{1}

が成り立ち、M=[テ]とおくと0<q≦M−1であるすべての実数qに対して

  ∫[M-q〜M]{−f(x)}dx=∫[M〜[ナ]]{−f(x)}dx ……{2}

が成り立つことがわかる。すべての実数α,βに対して

  ∫[α〜β]f(x)dx=S(β)−S(α)

が成り立つことに注意すれば、{1}と{2}はそれぞれ

  S(1−p)+S([ト])=[ニ]
  2S(M)=[ヌ]

となる。

 以上から、すべての正の実数pに対して、2点(1−p,S(1−p)),
([ト],S([ト]))を結ぶ線分の中点についての記述として、後の{0}〜{5}のうち、
最も適当なものは[ネ]である。

[テ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} m  {1} m/2  {2} m+1  {3} (m+1)/2        |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ト]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} 1−p  {1} p  {2} 1+p  {3} m−p  {4} m+p    |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ナ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} M−q  {1} M  {2} M+q                  |
|{3} M+m−q  {4} M+m  {5} M+m+q            |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ニ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} S(1)+S(m)  {1} S(1)+S(p)  {2} S(1)−S(m)    |
|{3} S(1)−S(p)  {4} S(p)−S(m)  {5} S(m)−S(p)    |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ヌ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} S(M−q)+S(M+m−q)  {1} S(M−q)+S(M+m)     |
|{2} S(M−q)+S(M)  {3} 2S(M−q)              |
|{4} S(M+q)+S(M−q)  {5} S(M+m+q)+S(M−q)     |
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘

[ネ]の解答群
┌―――――――――――――――――――――――――――――――――――┐
|{0} x座標はpの値によらず1つに定まり、y座標はpの値により変わる。 |
|{1} x座標はpの値により変わり、y座標はpの値によらず1つに定まる。 |
|{2} 中点はpの値によらず1つに定まり、関数y=S(x)のグラフ上にある。|
|{3} 中点はpの値によらず1つに定まり、関数y=f(x)のグラフ上にある。|
|{4} 中点はpの値によって動くが、つねに関数y=S(x)のグラフ上にある。|
|{5} 中点はpの値によって動くが、つねに関数y=f(x)のグラフ上にある。|
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――┘


※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マーク部分の□は[ ]で表記しています。

  微分積分まとめ→http://a-ema.seesaa.net/article/478475977.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★★
★                                 ★
★     茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室         ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。   ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します!   ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。    ★
★                                 ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。
 授業料が最大で40%引きになる、2人〜4人の同時指導も好評です!
 今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。

 興味をお持ちの方は、まずは mm@a-ema.com までお問い合わせください。

 家庭教師・塾のサイトと連絡先はここ → http://www.a-ema.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 解説目次

 ◆1 微分積分についてもブログで解説しています
 ◆2 f'(x)はf(x)を微分
 ◆3 f(x)を代入して積分

(以下略)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
=========================== お知らせ2 ===============================

ブログにて様々な問題を解説しています!

■ 共通テト・センター数学を理由の理由まで解説するブログ
   http://centermath.seesaa.net/

■ 共通テスト・センター英語をひとつひとつ解説するブログ
   http://a-emaenglish.seesaa.net/

■ 何でも解説するブログ(塾&家庭教師ブログ)
   http://a-ema.seesaa.net/


紙の書籍、電子書籍もご利用ください。
中学・高校の英語・数学の書籍を出版しています。

★江間淳(えまあつし)の書籍一覧 → http://amzn.to/2lnKZdS


------------------------------------------------------------------------

■ 解説

 ◆1 微分積分についてもブログで解説しています

2024年共通テストも数学2B第2問は、微分積分の問題でした。

微分は基本的に接線の傾きを表し、

・接線
・傾き
・増減表
・最大最小

などを扱います。

積分は微分の逆で、主に、

・面積
・体積

を扱います。

微分積分についても、ブログで様々なポイントを解説しています。
基本的な方法や解き方の確認に活用してください。

微分積分まとめ→http://a-ema.seesaa.net/article/478475977.html


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 ◆2 f'(x)はf(x)を微分

では今回の問題です。

まず「mをm>1を満たす定数とし、f(x)=3(x−1)(x−m)とする」という
条件が与えられています。

そして(1)では「m=2のとき、すなわち、f(x)=3(x−1)(x−2)のとき」
について考えます。

最初の設問(i)では、「f'(x)=0となるxの値」を聞いているので、その通りに
計算していきましょう!

f(x)=3(x^2−3x+2)=3x^2−9x+6

だから、

f'(x)=6x−9

です。
これがイコールゼロなので、6x−9=0よりx=9/6=3/2

よって、[ア]=3,[イ]=2


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

 ◆3 f(x)を代入して積分

続いてS(x)を計算します。

S(x)=∫[0〜x]f(t)dtと与えられています。
そして、◆2でも求めたように、f(x)=3x^2−9x+6だから・・・


(以下略)


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

解説の続き・解答や公式一覧などは・・・

【高校数学】読むだけでわかる!共通テスト数学の考え方
 http://www.mag2.com/m/0001641004.html

数学1A2B本試験の全問題を詳細に解説。\550/月。初月無料。火・金配信。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          発行者 江間淳(EMA Atsushi)
 mm@a-ema.com http://www.a-ema.com/k/ https://twitter.com/A_EMA_RYU
 youtube EMA Atsushiチャンネル:https://www.youtube.com/@emajuku
------------------------------------------------------------------------
                        無断転載・引用を禁じます。


=========================== お知らせ3 ===============================

5万人以上の利用実績がある勉強アプリ。英語・数学・化学など。
★印のものはGooglePlayでも公開中です。「江間淳」で検索してみてくださいね!

★【高校数学】読むだけでわかる!数学1Aの考え方
 http://pmana.jp/pc/pm586.html

【高校数学】読むだけでわかる!数学2Bの考え方
 http://pmana.jp/pc/pm743.html

【高校数学】読むだけでわかる!数学3の考え方
 http://pmana.jp/pc/pm730.html

★【高校英語】センター試験徹底トレーニング
 http://pmana.jp/pc/pm588.html

★【高校化学】読むだけでわかる!理論・無機・有機化学の考え方
 http://pmana.jp/pc/pm603.html

【高校物理】読むだけでわかる!物理基礎・物理の考え方
 http://pmana.jp/pc/pm729.html

【中学5科】高校入試の重要ポイント
 http://pmana.jp/pc/pm707.html
ラベル:数学
posted by えま at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メルマガ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校英語「compareを含む並べ替え問題」

高校英語「compareを含む並べ替え問題」

先日ある高校生から、英文法の問題の質問が来ました。
解答解説をブログ記事で掲載します。

私たちの先生は、彼の絵をパブロ・ピカソの作品に例えた。
[Pablo Picasso / our teacher / to / that / his / compared / of / painting].


[ ]内の語句を並べ替える問題です。


↓解答解説はお知らせの下に↓

━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★                                ★
★   茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室          ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。  ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します!  ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。   ★
★                                ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。

 授業料が最大で40%引きになる2人以上の同時指導も好評です!
 今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。

 お問い合わせはこちらへどうぞ

 家庭教師・塾のサイト→ http://www.a-ema.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆解答解説

私たちの先生は、彼の絵をパブロ・ピカソの作品に例えた。
[Pablo Picasso / our teacher / to / that / his / compared / of / painting].

英語は主語述語が最初です。
つまり「私たちの先生は」「例えた」が最初ですね。

Our teacher compared

compareのここでの使い方は「compare A to B」で「AをBに例える」です。
「彼の絵をピカソの作品に・・・」という内容だから、Aが「彼の絵」、Bが「ピカソの作品」ですね。
そして比較対象は「絵」と「作品」だから「ピカソの作品」は「that of Pablo Picasso」とします。
というわけで、

Our teacher compared his paintings to that of Pablo Picasso.

これが解答の英文となります。


ちなみに、compareの使い方には「compare with」もあります。
主な訳し方としては「compare to」は「例える」で「compare with」は「比較する」と分けられる場合もありますが、「compare to」でも「比較する」と解釈すべき場合もあります。

ではこれらはどう違うかというと、比べる対象との距離のイメージが違う。ということができます。
toは行き先を示す前置詞で、withよりは対象が遠いイメージになります。
withは共にあることを示す前置詞で、toより対象が近いイメージになります。

だから、「compare to」の場合は、同質ではないものとの比較になるので「例える」と訳する場合が多いです。
「compare with」場合は、似通ったものとの比較になるので「比較する」「比べる」と訳する場合が多いです。

ただし、個人の感覚による部分もありますし、「だいたいそういう傾向がある」という理解をして、様々な英文に触れて、自分なりなイメージを持てるようにするのが良いと思います。


他にもご質問があれば、お気軽にご連絡ください


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


ラベル:英語
posted by えま at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校情報「論理回路」基本論理回路

高校情報「論理回路」基本論理回路

◆問題

空欄に適語を入れてください。


 [基本論理回路]
コンピュータは複数の演算を行う回路の組み合せが中枢となって構成されている。回路を組み合わせてまとめたものを(@)という。AND回路、OR回路、NOT回路をまとめて、基本論理回路という。

AND回路 (A)のときだけ出力が1となる回路。
OR回路 入力が(B)なら出力が1となる回路。
NOT回路 入力と反対の結果を出力する回路。

これらの回路は、入力された電気信号に対応する信号を出力する。


↓解答はお知らせの下に↓

評価が高い情報のテキストはコレ!
学校で習っていなくても読んで理解できる 藤原進之介の ゼロから始める情報I


━━━━━━━━━━━━━お知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★                                ★
★   茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室          ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。  ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します!  ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。   ★
★                                ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。

 授業料が最大で40%引きになる2人以上の同時指導も好評です!
 今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。

 お問い合わせはこちらへどうぞ

 家庭教師・塾のサイト→ http://www.a-ema.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


◆解答

@集積回路、A入力が全て1、Bどれか1つでも1

 [基本論理回路]
コンピュータは複数の演算を行う回路の組み合せが中枢となって構成されている。回路を組み合わせてまとめたものを集積回路という。AND回路、OR回路、NOT回路をまとめて、基本論理回路という。

AND回路 入力が全て1のときだけ出力が1となる回路。
OR回路 入力がどれか1つでも1なら出力が1となる回路。
NOT回路 入力と反対の結果を出力する回路。

これらの回路は、入力された電気信号に対応する信号を出力する。


前の問題→計算の手順
次の問題→半加算器


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
posted by えま at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 高校情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN