「さあ寝ようか」と布団へ・・・そのときふと思い出しました。
先日の授業で「やりなおしの中学英語を完成させる本」の中に訂正すべき点を発見したのでした。
後日出版社に連絡するため、パソコンにメモを取っておくべきだな。ということで、再びパソコンを起動しました。
ついでにメールも確認してみると、ネットショップからのメールが数十通。
その中に「トートバッグ」という文字が目につきました。
今までは何とも思わなかったその文字を目にした瞬間、何気なく「うさんくさい」と感じてしまいました(笑)
俺だけでなく、他にも「トートバッグ」という言葉に対して、いつのまにかネガティブなイメージを持ってしまった人もいるかも知れません。
もちろん、大部分のトートバッグは、ちゃんとオリジナルの素敵なデザインのもののはずです。
しかし、例のパクり疑惑のおかげで、「トートバッグ」と「パクり」「低品質」などの言葉との距離が近づいてしまった気がします。
不真面目な仕事をすると、その影響は思わぬ所にも表れるものですね。
不真面目な仕事といえば、世界的なファストフードチェーン店にも共通点があるかも。
でも、CMで有名な家庭教師会社は、マトモな仕事ができないのに、なかなかイメージ失墜しないですね。
この違いは何なのでしょうか?
いくつかの可能性は考えられますが、やはり不思議だ・・・