」、引き続き今年度も授業に使用しています。例えば、長期的な目標としては大学に再入学を目指していらっしゃる社会人の方。
かつて学生時代にはそれなりに英語は勉強していて、最近も、海外旅行である程度は英語で意思疎通ができたり。という方ですが、文法力の不足を自覚していらっしゃるそうです。
今月から定期的に授業を行っていますが、テキストとして使用してる「やりなおしの中学英語を完成させる本」好評です。
・問題がたくさんある。
・単語は難しくない。
・でも、問題は甘くない。
簡潔にまとめると、このようなご感想をいただいています。
「はい。そのように制作しています」とお答えしました(笑)
発想の転換が必要な設問も数多く収録しているので、機械的・表面的に単語を当てはめるだけでは正解できないものもあります。
少しハードルは高めですが、様々なシチュエーションに対応して、自分の言いたいことを言うためには必要な考え方を習得できるように工夫しました。
数ヶ月でこの問題集を終える計画をしています。
その頃には、大学入試レベルの英語に取り組む準備は万全。という状態になっているはずです。
「中学レベルの英語を復習する」というタイプの問題集は、取っつきやすさだけを重視して(金儲けが最優先で)内容がないか、洗練されすぎている(ネイティブならこう言う的な)フレーズばかりが載っていて分封の裏付けがないため使いたくても使えないものばかです。
「やりなおしの中学英語を完成させる本」は、自分が授業で使うことを想定し、徹底的に実用性を高めた問題集です。
出版社の方には少しばかり(?)ご迷惑をおかけしますが、実用性と関係ない部分は、売れやすくなるための枝葉末節は排除しています。
だからこそ、真剣に使ってもらった人には非常に高い評価をいただいています。
昨年度も、この問題集で大幅な実力アップを果たした生徒さんは何人もいます。
今年度も、早速皆さん手応えを感じています。
皆さんも、「やりなおしの中学英語を完成させる本」で、論理的な裏付けのある英語力を身につけてみませんか？
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アマゾンや楽天でも、「江間淳」で検索すればすぐに出てきます。
