2016年06月03日

長文から勉強しないと120点もいかないそうです(笑)

今たまたまツイッターを開いたら、「英語の勉強は長文からやりなさい。文法から勉強してると12月になってもセンター英語120点越えられませんよ」的なツイートが目に留まりました。

コレを読んで雷に打たれたように「そうなのか!目から鱗だ!だから自分は英語が苦手だったのか!明日から文法は後回しにして長文の勉強をやろう」と思った人、いませんか?
残念でした(笑)
むしろ逆です。
これは「そういう考え方もある」というレベルの話です。

文法力が不十分なのに長文からやると、「雰囲気読み」ばかりになって、正確に読み取れるようになりません。
さらに、よくわからないので英語に取り組むのが苦痛になり、英語は後回しになりがちです。
すると、せっかくアドバイスに素直に従って長文から勉強をはじめたのに、結局、勉強の密度が薄くなり、120点はおろか100点にも達しない。という結果を招きかねません。

仮によくわからない英語を根気よく毎日読み続けていけたならば、確かに120点は超えるかも知れませんが、文法でも読解でも穴だらけで本番を迎える可能性が高いです。

長文などという見た目にもヘヴィなものから取り組むよりも、文法などの短文の取り組みやすいものをしっかり継続した方が効果が高いのは明白です。
高いハードルもしっかりクリアできる準備が整ってから、高いハードルには挑戦するべきですよね?

自分の場合は、そのような考えのもと、無理なく(多少は無理はしますが(笑))段階的に難易度を上げながら、受験までに2,3種類の教材を使うことが多いです。
センター英語でいえば、模試の成績と本番の結果の比較では、200点満点中100点以上のアップも珍しくありません。
文法は後にして長文からやっていたら、このような結果を得ることは難しかったと思います。

・・・なんて、大まじめに書いてきましたが、もとのツイート自体が、敢えて間違った勉強法を広めて、自分の関係者の得点を相対的に上げる作戦の可能性もありますね!
うまくつられちゃったかな?(笑)

まあ、結局の所、自分に合った方法を見つけるのがベストなんですけどね〜
posted by えま at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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