2016年10月11日

本日配信のメルマガ。2014年センター数学1A第2問 2次関数

本日配信のメルマガでは、2014年大学入試センター試験数学1A第2問を解説します。

■ 問題

第2問

 aを定数とし、xの2次関数

   y=x^2+2ax+3a^2−6a−36 ・・・{1}

のグラフをGとする。Gの頂点の座標は

   ([ア]a,[イ]a^2−[ウ]a−[エオ])

である。Gとy軸との交点のy座標をpとする。

(1) p=−27のとき、aの値はa=[カ],[キク]である。a=[カ]のときの
{1}のグラフをx軸方向に[ケ],y軸方向に[コ]だけ平行移動すると、
a=[キク]のときの{1}のグラフに一致する。

(2) 下の[ス],[セ],[ノ],[ハ]には、次の{0}〜{3}のうちから当てはまる
ものを一つずつ選べ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。

{0} >  {1} <  {2} ≧  {3} ≦

 Gがx軸と共有点を持つようなaの値の範囲を表す不等式は

   [サシ][ス]a[セ][ソ] ・・・{2}

である。aが{2}の範囲にあるとき、pは、a=[タ]で最小値[チツテ]をとり、
a=[ト]で最大値[ナニ]をとる。

 Gがx軸と共有点を持ち、さらにそのすべての共有点のx座標が−1より
大きくなるようなaの値の範囲を表す不等式は

   [ヌネ][ノ]a[ハ]([ヒフ]/[ヘ])

である。


※分数は(分子)/(分母)、xの2乗はx^2、マル1は{1}、
マーク部分の□は[ ]で表記しています。


解説は・・・

【高校数学】読むだけでわかる!センター数学の考え方
 http://www.mag2.com/m/0001641004.html

数学1A2B本試験の全問題を詳細に解説。\540/月。初月無料。火・金配信。
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