★2019年「青本」 ★2019年「赤本」
「どちらもセンター試験の過去問なら何が違うの?」と疑問に思う方も多いと思います。
値段はほぼ同じ(少しだけ違う)、どちらもセンター試験には違いない。のですが、いくつか違いがあります。
■サイズ
「赤本」は、本自体のサイズが小さいので、実際のセンター試験の縮小コピーになっています。レイアウトも一部変更されています。
「青本」は、本のサイズ大きく、実際のセンター試験とほぼ同じサイズ・レイアウトで収録されています。
■収録年数
「赤本」は、収録年数が多い(25年分)
「青本」は、収録年数が少ない(最近6年分)
主な違いはこれら2つだと思います。
どちらも一長一短ですね。
個人的には、実物大で問題が収録されている「青本」をオススメしています。
サイズ面のメリットがあるだけでなく、収録年数が少ないのも、ほぼデメリットになりません。というのも、
教育指導要領が変更される度に、センター試験の内容も変更になっていますし、時事的な問題は古いと意味がありません。
つまり、あまりに古い年の問題を解くのはそれほど効果的ではない。ということができます。
過去問としては、最近の数年間の分だけが収録されていれば充分だからです。
もろちん、「最近数年間の分だけでは不安だ」「あるだけ徹底的に過去問をやりたい」という人は赤本を使ってみるとよいと思います。
★実際の試験問題と同じサイズで練習したい人→2019年「青本」
★初期のセンター試験までさかのぼって練習したい人→2019年「赤本」
夏休みのセンター試験過去問の使い方は→こちら
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
かかる費用は授業料と教材費(定価)のみ!生徒募集中です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−