センター試験は基本的に毎年似た傾向の出題なので、あくまで「今まではこうだった」という分析に基づく解説です。
出題傾向や問題の配置が換わる可能性があることは、常に頭に入れておいてくださいね!
今回は数学1A第3問。
第3問〜第5問には、ここのところ、選択問題が配置されていて、第3問は「場合の数・確率」の問題となっています。
★「青本」2019年数学 | ★「赤本」2019年数学 |
現在の新課程になってから、数学1Aの確率からは期待値が消えて、条件付き確率が登場しました。
そのためか、新たに導入した「条件付き確率」の出題が多めです。
とは言っても、短時間で10個程度の設問に答えることを想定して問題が作られているので、ひとつひとつの設問は、簡単なものも多いです。
最初の方の設問は中学レベルのときも多いですし、反復試行や条件付き確率の基本的な方法さえマスターしていれば、全問正解することも難しくありません。
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次回は第4問のポイントを掲載予定です。
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ラベル:数学