2019年03月17日

中学・高校英語「過去分詞」

中学・高校英語「過去分詞」

★過去分詞(past participle)

過去分詞とは、「〜ed」などの形で動詞を受け身または完了の意味の形容詞のはたらきをさせる形のこと。

中学英語では、過去分詞を使うのは主に、「現在完了」と「受け身」です。

「have+過去分詞」なら現在完了で、「〜したところだ」「〜したことがある」「〜し続けている」などの意味に、

「be動詞+過去分詞」なら受け身で、「〜される」などの意味に

なります。

現在完了も受け身も過去分詞を使っていることを理解して、直前の言葉とセットで違ったはたらきをしていて、意味も違っていることを覚えておきましょう!



高校英語では、分詞構文や使役構文、ほかには、いわゆる「後置修飾」でもよく使われます。


◆関連項目
完了、受け身、分詞構文現在分詞


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ラベル:英語
posted by えま at 14:27| Comment(0) | 中学英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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