2019年03月18日

高校物理「波動」風があるときのドップラー効果

高校物理「波動」風があるときのドップラー効果

風があるときは、音波が進む間にその媒質も移動するので、普通のドップラー効果の式の音速が変化する。

●音の進行方向と風の向きが同じならば、音速に風速を足す。

●音の進行方向と風の向きが反対ならば、音速から風速を引く。

斜め方向ならば、成分に分解して考える。

分解の仕方は、力などの場合と同じです!

イメージをつかんで式を立てて解いていきましょう!


波動まとめ


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posted by えま at 19:38| Comment(0) | 高校物理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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