風があるときは、音波が進む間にその媒質も移動するので、普通のドップラー効果の式の音速が変化する。
●音の進行方向と風の向きが同じならば、音速に風速を足す。
●音の進行方向と風の向きが反対ならば、音速から風速を引く。
斜め方向ならば、成分に分解して考える。
分解の仕方は、力などの場合と同じです!
イメージをつかんで式を立てて解いていきましょう!
波動まとめ
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