2019年03月19日

高校数学「積分」関数とx軸の間の図形の面積

高校数学「積分」関数とx軸の間の図形の面積

関数とx軸で囲まれた図形の面積を求めるときは、結局のところ「定積分」です。

図形の左端から右端の区間で定積分をすれば、関数とx軸の間の面積になります。

ただし、x軸より下側の範囲は、定積分の値はマイナスで出てくるので、「面積」ならば、符号を変えなければいけません。

x軸より上の部分と下の部分がある図形の場合は、上の部分と下の部分に分けて定積分し、下の部分は符号を変えて合計する。というわけです。

これらをひとまとめにして言えば、

「面積」=「絶対値の定積分」

です。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


ラベル:数学
posted by えま at 15:11| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN