「相似な図形の面積比は、相似比の2乗である」と、性質として覚える人も多いと思いますが、どうしてそうなのかできるだけ理解しておくようにしましょう!
面積は、「縦×横」など、長さを2回掛けたものです。
相似な図形の場合、その2回掛ける長さがそれぞれ相似比の比率になります。
たとえば3:2ならば、縦も横も3:2です。
3:2のもの同士を掛けるのだから、掛けた結果は2乗になって、9:4になる。というわけです。
これを応用すれば、体積比は相似比の3乗になる理由もわかりますね?
図形まとめ(中学)
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ラベル:数学