微分の逆が積分です。
導関数f'(x)を積分すると、もとの関数f(x)になる。という関係です。
微分するときには、「指数を1下げて、もとの指数を係数に掛ける」という方法だったので、積分するときはこれの逆をして、
★「指数を1上げて、新しい指数の逆数を掛ける」
とします。
例えば、x^2を積分すると、(1/3)x^3となります。
また、★積分は、基本的に、積分した関数と横軸との間の面積を表します。
物理や図形の公式には、微分積分の関係になっているものがいくつもあるので、探してみると良いですよ!
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ラベル:数学