2019年03月22日

高校英語「仮定法」基本的な仮定法過去

高校英語「仮定法」基本的な仮定法過去

仮定法は、現実と反することや、話者がありそうにないと考えていることを言うときに使う言い方です。

英語では、実際の言いたい内容よりも一つ前の時制にします。
つまり、現在のことを仮定して言いたいときは、過去形にします。
これを「仮定法過去」と呼びます。

It's time you went to bed.

この文の場合、もう寝る時間なのにまだ寝てないから、仮定法で表現しています。


If I were you, I wouldn't do such a thing.

このように、be動詞を使った文の場合、通常は主語にかかわらず、仮定法過去ではbe動詞は「were」にします。


関連項目
仮定法過去完了(基本)仮定法(もし〜がなかったら)


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仮定法の基本を効率よく学びたい人にお勧めです!

ラベル:英語
posted by えま at 01:59| Comment(0) | 高校英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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