2019年03月22日

高校英語「仮定法」基本的な仮定法過去完了

高校英語「仮定法」基本的な仮定法過去完了

仮定法は、現実と反することや、話者がありそうにないと考えていることを言うときに使う言い方です。

英語では、実際の言いたい内容よりも一つ前の時制にします。
つまり、現在のことを仮定して言いたいときは、過去形にします。
これを「仮定法過去」と呼びます。

そして、過去のことを仮定して言いたいときは、過去完了形にします。
これを「仮定法過去完了」と呼びます。


If you had left home a few minutes earlier, you could've caught the train.

この文の場合、left homeやcaught the trainが過去のことで現実に反しているので、仮定法にするには過去完了形です。


関連項目
仮定法過去(基本)仮定法(もし〜がなかったら)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

仮定法の基本を効率よく学びたい人にお勧めです!
ラベル:英語
posted by えま at 10:53| Comment(0) | 高校英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN