仮定法は、現実と反することや、話者がありそうにないと考えていることを言うときに使う言い方です。
英語では、実際の言いたい内容よりも一つ前の時制にします。
つまり、現在のことを仮定して言いたいときは、過去形にします。
これを「仮定法過去」と呼びます。
そして、過去のことを仮定して言いたいときは、過去完了形にします。
これを「仮定法過去完了」と呼びます。
If you had left home a few minutes earlier, you could've caught the train.
この文の場合、left homeやcaught the trainが過去のことで現実に反しているので、仮定法にするには過去完了形です。
関連項目
仮定法過去(基本)、仮定法(もし〜がなかったら)
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ラベル:英語