2019年03月23日

高校数学「三角関数」三角方程式の解き方

高校数学「三角関数」三角方程式の解き方

(sinθ)^2+cosθ=1

などのサインとコサインが混じった三角方程式の場合は、まず最初に、「サインかコサインに統一する」ことが必要です。

サインとコサインが両方あると解きにくいので、どちらかを消してしまえばいい。というわけです。

もちろん、勝手にゴシゴシと消してしまっていけません(笑)ちゃんと法則に従って消します。

こんなときに何をすれば良いかと言えば・・・

三角比の相互関係★(sinθ)^2+(cosθ)^2=1です。

これはサインとコサインの関係を表す式なので、どちらか片方を移行すれば、残り片方を表すことができます。

(sinθ)^2=1−(cosθ)^2とすれば、与式に代入して、コサインだけの式を作り、コサインの2次方程式として解くことができるのですね!


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ラベル:数学
posted by えま at 23:46| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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