(sinθ)^2+cosθ=1
などのサインとコサインが混じった三角方程式の場合は、まず最初に、「サインかコサインに統一する」ことが必要です。
サインとコサインが両方あると解きにくいので、どちらかを消してしまえばいい。というわけです。
もちろん、勝手にゴシゴシと消してしまっていけません(笑)ちゃんと法則に従って消します。
こんなときに何をすれば良いかと言えば・・・
三角比の相互関係★(sinθ)^2+(cosθ)^2=1です。
これはサインとコサインの関係を表す式なので、どちらか片方を移行すれば、残り片方を表すことができます。
(sinθ)^2=1−(cosθ)^2とすれば、与式に代入して、コサインだけの式を作り、コサインの2次方程式として解くことができるのですね!
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プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
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ラベル:数学