例えば、「−8+5」という計算をやるとします。
答えはもちろん「−3」ですが、正負の数を習いたての中学1年生や、中学の内容を先取りする小学生はその意味がわからず、「−13」「13」「3」などと間違えることがあります。
そんなときは、身近な例で考えるとよいです。
例えば、
「気温が−8℃から5℃上がったら何度?」
「階段を8段下がって5段上がったらどの位置にいる?」
などの具体例で尋ねると、「あ、そっか!」とわかる場合もあるはずです。
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プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
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ラベル:数学