等加速度運動をする物体の運動を表す公式は、基本的に以下の3つです。
v=v0+at ・・・@
x=v0t+(1/2)at^2 ・・・A
v^2−v0^2=2ax ・・・B
これらを闇雲に覚えるのはなかなか大変です。
数学がある程度進んでいないとピンとこないと思いますが、まずは、@とAは微分積分の関係にあることを覚えておくとよいです。
そして、@とAを合成するとBを導くことができます。
@をtについて解くと、
v=v0+at
at=v−v0
t=(v−v0)/a
これをAに代入して、整理すると、Bの式
v^2−v0^2=2ax
が得られる。というわけです。
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