2019年04月17日

高校数学「不等式の証明」「相加相乗平均」

高校数学「不等式の証明」「相加相乗平均」

不等式の証明の問題では、相加相乗平均の関係を利用する場合があります。

2つの数a,bがあるとき、

(a+b)/2≧√ab

の関係が成り立ちます。

つまり、「足して2で割った数は、掛けてルートした数と同じか大きい」という意味です。

この両辺を2倍して、(a+b)≧2√abの形で使うことが多いです。

この相加相乗平均の関係は「定理」として使うことができます。


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ラベル:数学
posted by えま at 19:54| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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