やり直しの中学英語を完成させる本P.202より
A person may be at lower risk of heart disease. His blood type is O.
この2つの文を関係代名詞を使って1文につなげることを考えます。
「ある人は心臓病のリスクがより低いかも知れない」「彼の血液型はO型」
という意味なので、「ある人」=「彼」が2文に共通の名詞だと推定できますね。
つまり、「A person」を関係代名詞節で修飾する言い方になります。
まずは共通する名詞を言います。
A person
次に、その名詞を指す関係代名詞を言います。His blood typeのHisなので、所有格だから関係代名詞も所有格にして、
A person whose
2個目の文の続きをそのまま言って、
A person whose blood type is O
ここまでで文全体の主語が言えたので、1個目の文の助動詞以降をそのまま言って、
A person whose blood type is O may be at lower risk of heart disease.
「血液型がO型の人は、心臓病のリスクがより低いかも知れない」
関係代名詞の所有格を使って、文をつなげることができました!
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ラベル:英語