初項a・・・数列の最初の項
末項l・・・数列の最後の項→結局n項目になることが多い
公差d・・・等差数列の2項間の差→次の項にいく度に公差の値を足す
公比r・・・等比数列の2項間の比→次の項にいく度に公比の値を掛ける
一般項an・・・数列を一般的に数式で表したもの→n項目の式
和Sn・・・初項から末項(an)までの合計
等差数列・・・次の項にいく度に一定の数を足す数列
等比数列・・・次の項にいく度に一定の数を掛ける数列
まずは数列の基本的な用語をズラッと書いてみました。
大学受験生としては全部基本的な用語です。あやしいものがあった人は、まずはこの説明を覚えてください。
定義や意味をしっかり理解することが、思考力の基礎になるのです!
そして、等差数列と等比数列の式は以下のようになります。
等差数列
一般項an=a+(n−1)d=l(末項)
和Sn=n(a+l)/2=n{2a+(n−1)d}/2
等比数列
一般項an=ar^(n-1)
和Sn={a(r^n−1)}/(r−1)={a(1−r^n)}/(1−r)
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ラベル:数学