2019年04月27日

高校数学「因数定理」

高校数学「因数定理」

整式P(x)をxの1次式x−aで割ったときの余りは、P(a)になる。というのが「剰余の定理」で、

余りがゼロならば「割り切れる」つまり、「P(x)は、x−aを因数にもつ」ということができます。これを「因数定理」と言います。

因数がわかると、当然因数分解をすることができたり、方程式を解くことができたりします。

高校数学2では、この因数定理を用いて、3次方程式や4次方程式を解いたりします。

因数定理で完結ではなく、続きがあるので、使い道を把握してしっかりマスターしていきましょう!


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ラベル:数学
posted by えま at 11:59| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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