ベクトルの応用問題の場合、△OABの内部の点をIなどとおいて、ベクトルOIをベクトルa,ベクトルbを用いて表す。という出題がよくあります。
この場合は、ベクトルOIを2通りの方法で表す。ことを考えます。
2通りの方法で表せれば、それらをイコールで結んで方程式を作ることができます。
点Iの場所は今のところわからないので、Iを含む線分をt:1−tなどとおいて、内分の公式より式を作ります。
この方法で、ベクトルOIを2通りに表し、方程式を作る。というのがノーマルな解き方です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学