小学算数「およその数」
「太郎くんはある計算ドリルを毎日7問ずつ解いたところ、9日目に何問か解いて、全ての問題を解き終わりました。この計算ドリルには何問以上何問以下の計算問題があるでしょうか?」
毎日7問ずつ解いて、最後の9日目には、少なくとも1問解く。という設定ですね。
9日目は何問かは今のところわからないので、まずは8日目までを考えます。
毎日7問だから、7×8=56問の問題を解いているはずです。
9日目にも「何問か」解くということは、9日目は少なくとも1問は解いて、最大で7問解きます。
8日目までに56問解いているので、「57問以上63問以下」ですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2019年05月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
こんなヤツです
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN