「証明」と聞くと、すごく難しいと感じる人が多いと思いますが、等式の証明(の基本)は簡単です。
等式を証明したいのだから、証明することができる式について考えます。
つまり、その証明したい式はそもそも「成り立っている」式です。
成り立っているならば、計算したら当然等しくなるに決まっています。
だから、とにかく計算すれば自動的に証明ができるのです。
・・・とは言っても、意味や基本的な書き方に則ってやる必要があります。
基本的には、
(左辺)=・・・
(右辺)=・・・
というように、左辺と右辺をそれぞれ計算して、その結果が一致することを確認します。
一致すれば
「よって、与式は成り立つ」
と言えばOKです。
または、(左辺)−(右辺)=0を示しても良いです。
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ラベル:数学