2019年05月22日

高校化学「化学反応式」「物質量」

高校化学「化学反応式」「物質量」

プロパン11gが完全燃焼したとき、生成する水は何gか?ただし、H=1.0,C=12,O=16とする。

この問題について考えます。

化学反応と数量の関係を考えるときは、化学反応式を作り、その係数をもとに、反応する物質の個数の比=物資量の比を求めます。

まずは化学式を書いて

C3H8+O2→CO2+H2O

係数を合わせると、

C3H8+5O2→3CO2+4H2O

この化学反応式から、プロパン1molに対して、酸素は5molの割合で反応し、3molの二酸化炭素と4molの水が生じることがわかります。

問題に戻ると、プロパンは11gなので、これが何モルかわかれば、水が何g生じるかもわかりますね。
プロパンはC3H8だから、12×3+8=44g/molです。
11gは1/4なので、0.25molですね。

化学反応式より、プロパン:水=1:4なので、水=0.25×4=1.0molです。

水の分子量は18だから、生成する水は18gです。


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posted by えま at 10:59| Comment(0) | 高校化学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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