解答★意外と解けない高校数学「2次関数」「切り取る線分」
問題ページはこちら
2次関数y=x^2−2axがx軸から切り取る線分の長さをaを使って表しなさい。
「切り取る線分」とは、「x軸と放物線の2つの交点の間の線分」のことです。
2次関数はx軸と2つの交点を持つ場合があり、そのときの線分が「切り取る線分」です。
つまり、「交点間の距離」=「切り取る線分の長さ」です。
だから、まずは2つの交点のx座標を求めます。
y=x^2−2ax=0
x(x−2a)=0
よって、x=0,2a
つまり、0と2aの間の距離、すなわち、2a−0=2aが「切り取る線分の長さ」です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2019年08月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
こんなヤツです
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN