中学数学の「グラフ」に関する問題は、1次関数の理解が欠かせません。
1次関数は次の式で表されます。
y=ax+b
x,yはグラフ上の点の座標です。
aは傾き
bは切片
ですね。
「傾き」とは、「xが1増えたらyがいくつ増えるか」を表す値です。
傾きが大きくなると、グラフの傾き方が大きくなります。
例えば「傾きが1」なら、「xが1増えたらyも1増える」ですが、
「傾きが10」なら、「xが1増えたりyは10増える」のです。
「切片」とは、「y軸との交点のy座標」を表す値です。
直線のグラフを描くと、必ずどこかでy軸と交わります。
その交点の場所を表すのが「切片」です。
1次関数の式、傾き、切片(動画)
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ラベル:数学