高校化学「工業的製法」「オストワルト法」
(@)の工業的製法を「オストワルト法」という。
高温で触媒を用いて(A)を酸化し、(B)を得る。
→(B)をさらに酸化して、(C)を得る。
→(C)を温水と反応させて、(@)を得る。
以上の反応を一つの式にまとめると、NH3+2O2→HNO3+H2Oとなります。
高温とは何度くらいか?触媒は何か?などの詳しい内容は、以上をしっかり覚えた後に肉付けしていくようなイメージで覚えると良いと思います。
ちなみにオストワルト法の原料となるアンモニアは、ハーバー・ボッシュ法にて窒素と水素から生産します。
この問題の解答はこのページ下に掲載します。
=================== お知らせ ======================
★★★★★★★「AE個別学習室(えまじゅく)」生徒募集!★★★★★★★
★ ★
★ 茨城県水戸市、常陸太田市の個別指導教室 ★
★ 「AE個別学習室(えまじゅく)」では、生徒募集をしています。 ★
★ 対象は小学生・中学生・高校生・浪人生。社会人も歓迎します! ★
★ オンライン授業も好評です!全国の生徒さんに対応可能です。 ★
★ ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
えまじゅくでは、経験豊富なプロ講師のマンツーマン授業が受けられます。
授業料が最大で40%引きになる、3人までの同時指導も好評です!
オンラインでも複数人同時指導対応しています。
今年も何人もの生徒さんが、第一志望(以上)の結果を出してくれました。
興味をお持ちの方は、まずは mm@a-ema.com までお問い合わせください。
家庭教師・塾のサイトと連絡先はここ → http://www.a-ema.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆解答
@硝酸(HNO3),Aアンモニア(NH3),B一酸化窒素(NO),C二酸化窒素(NO2)
硝酸の工業的製法を「オストワルト法」という。
高温で触媒を用いてNH3を酸化し、NOを得る。
→NOをさらに酸化して、NO2を得る。
→NO2を温水と反応させて、硝酸を得る。
硝酸の性質、ハーバー・ボッシュ法
非金属元素まとめ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2019年09月06日
この記事へのコメント
コメントを書く
こんなヤツです
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN