高校生物「光合成速度」
次の文章の空欄に適語を入れよ。
植物がCO2を吸収する度合いを表す(@)は、(A)(直接測定されるCO2吸収量)と(B)(呼吸によるCO2放出量)の和で表される。
(@)は、光の強さが増すと大きくなるが、ある一定以上には大きくならない。このときの光の強さを(C)という。
(A)がゼロのときは、光合成が行われていないのではなく、(@)と(B)が同じ値であり、そのときの光の強さを(D)という。
解答はこのページ下に掲載します。
センター過去問生物+生物基礎
生物の書籍
@光合成速度,A見かけの光合成速度,B呼吸速度,C光飽和点,D光補償点
植物がCO2を吸収する度合いを表す「光合成速度」は、「見かけの光合成速度」(直接測定されるCO2吸収量)と「呼吸速度」(呼吸によるCO2放出量)の和で表される。
光合成速度は、光の強さが増すと大きくなるが、ある一定以上には大きくならない。このときの光の強さを光飽和点という。
見かけの光合成速度がゼロのときは、光合成が行われていないのではなく、光合成速度と呼吸速度が同じ値であり、そのときの光の強さを光補償点という。
関連項目
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2019年09月19日
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