2次方程式x^2−kx+k+3=0が異なる2つの負の解をもつような定数kの値の範囲を求めよ。
前回の記事で、D>0のときk<−2,k>6であることがわかりました。
続いて、
A軸x<0
について考えます。(なぜ軸<0なのかはこちら)
軸の方程式は、頂点を通るy軸に平行な直線です。
x=−b/2aで求めることができます。
a=1,b=−kを代入すると、x=−(−k)/2・1=k/2
軸x<0なので、k/2<0すなわち、k<0
次の記事→境界線を考える
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ラベル:数学