2019年10月05日

高校数学「2次関数」「判別式」「異なる2つの負の解」D

高校数学「2次関数」「判別式」「異なる2つの負の解」D

2次方程式x^2−kx+k+3=0が異なる2つの負の解をもつような定数kの値の範囲を求めよ。

ここまでの記事で、@判別式より、D>0のときk<−2,k>6であり、A軸よりk<0でありB境界線よりx>−3であることがわかりました。

あとはこれらの範囲の共通範囲を答えれば、それが正解です。

改めて整理すると、

@判別式より、k<−2,k>6
A軸よりk<0
B境界線よりk>−3

これらの共通範囲は・・・

−3<k<−2


この問題の最初に戻る→問題


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
  最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!

プロ家庭教師の江間です。    AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/     http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学
posted by えま at 15:50| Comment(0) | 高校数学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

こんなヤツです
名前:江間淳
年齢:41
職業:プロ家庭教師、AE個別学習室(えまじゅく)代表、翻訳者
ウェブサイトURL:http://www.a-ema.com/
メールアドレス:j@a-ema.com
一言:アプリ、メルマガ、電子書籍提供中です。アマゾンやGooglePlayで「江間淳」で検索!
江間淳の書籍一覧 → http://amzn.to/2m9LTvN