平方根のかけ算割り算は、基本的に、ルートの中同士、外同士をそれぞれ掛けるだけです。
つまり、
√2×√3=√6
2√5×√7=2√35
3√2×2√5=15√10
などとなります。
ここまでの例では、これでおしまいですが、数字の組み合わせによっては、もう少しやることがある場合もあります。
√2×√6=√12
これ自体は正しいですが、√12の場合はもっと簡単に直せるので、直します。
数学での答え方の原則は「最も簡単な形に直して答える」ですね。
平方根の意味と基本的なかけ算・割り算
↓基本的な計算練習にお勧めの問題集です↓
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ラベル:数学