■ 問題
初項が−29,公差が3の等差数列{an}について次の問いに答えよ。
(1) 一般項を求めよ。
等差数列の一般項なので、もちろん、an=a+(n−1)dを使います。
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解法の習得に役立つ問題集です。
■ 解答解説
等差数列の一般項an=a+(n−1)dに、a=−29,d=3を代入します。
an=−29+(n−1)×3
=−29+3n−3
=3n−32
次の問題→初項が−29,公差が3の等差数列の和
前の問題→第n項目が与えられたとき
関連項目
等差数列・等比数列
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ラベル:数学