中学英語「現在完了形」「have been to」でも取り上げましたが、「〜に行ったことがある」は現在完了形
を用いて「have (ever) been to」で表現できます。
これを否定すると「〜に行ったことがない」という意味を表すことができます。
「行ったことがない」は「一度も行ったことがない」を意味するので、普通はneverを使って、「have never been to」で表します。
例:
I have never been to the shop. (私はその店に行ったことがありません)
He has never been abroad. (彼は海外に行ったことがありません)
場所がabroadやthereなど、名詞でなく副詞のときは、have been toのtoは必要なくなります。
toは前置詞で、前置詞は名詞の前に置く語だから、場所を副詞で表した場合はtoは必要ない。というわけですね。
この記事の内容を動画にしました。
◆関連項目
過去分詞、現在完了形、have been to 〜
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