この記事では、三角比の正弦定理・余弦定理について解説します。
数学1の三角比の応用問題では必ず登場する、つまり、高得点を取るために必ず理解しておく必要がある公式は、正弦定理・余弦定理です。
★ 正弦定理:a/sinA=b/sinB=c/sinC=2R
★ 余弦定理:a^2=b^2+c^2−2bc・cosA
正弦定理(law of sines)は「角とその対辺」または「外接円の半径」がわかっているときに使います。
余弦定理(law of cosines)は「3辺」または「2辺と1角」がわかっているときに使います。
それぞれ、「わかっているパラメータを代入して、残りの文字について解く」と
いうイメージです。
関連項目
三角比の値
相互関係
この書籍も参考にしてみてください。
江間淳の書籍はこちら
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20年以上の実績。全学年、英・数・理をはじめ全教科対応
最高級の指導を提供します!メール添削も好評です!
プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
http://www.a-ema.com/k/ http://www.a-ema.com/j/
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ラベル:数学