座標平面上に表された直線は1次関数になり、「y=ax+b」の形で表されます。
aが傾き、bが切片、x,yは直線上の点の座標です。
このページの内容を動画にしました。
傾きaは「xが1増えるとyがいくつ増えるか」を表した値で、つまりは、1次関数では変化の割合と傾きが等しくなります。
切片bは「直線とy軸との交点のy座標」です。グラフを描くときは、まず最初に切片の値をy軸上に取り、傾きの値に従ってその他の点を取るようにすると描きやすいはずです。
さらに、
・平行な直線は傾きが等しい
・交点は連立方程式の解
・比例はb=0の場合の1次関数
などを理解しておくとよいでしょう!
◆関連項目
中学数学変化の割合、比例、反比例、2次関数
高校数学直線の公式y−y1=m(x−x1)
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ラベル:数学