高校物理(用語)「運動量」
★運動量(momentum)
運動量とは物体の運動の激しさを表す値で、「運動量p=質量m×速度v」で表される。
運動量が大きければ、運動している物体を止めにくくなります。
運動量保存の法則は「運動量は内力のみがはたらくときに保存する」と考えます。
イメージ的にエネルギーと似ているので、運動量保存の条件と力学的エネルギーの保存の条件をしっかり対比して覚える必要があります。
◆関連項目
力学的エネルギーの保存、反発係数
質量1.5kgの物体Aが右向きに4.0m/sの速さで進み、左向きに2.0m/sで進んできた質量1.0kgの物体Bと衝突し、一体となって同一直線上を運動した
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2020年08月31日
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