2020年09月03日

高校地学「太陽系を構成する天体」

高校地学「太陽系を構成する天体」

◆問題

空欄に適語を入れてください。

太陽系は、銀河系の中に存在し、恒星である太陽、水星から(@)までの8個の惑星、(@)の外側の領域にある小天体群である(A)、惑星を周回する(B)、小惑星、細長い楕円軌道で公転する(C)などで構成されている。太陽系の質量の99.86%が太陽に集中している。


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◆解答解説

@海王星,A太陽系外縁天体,B衛星,C彗星

太陽系は、銀河系の中に存在し、恒星である太陽、水星から海王星までの8個の惑星、海王星の外側の領域にある小天体群である太陽系外縁天体、惑星を周回する衛星、小惑星、細長い楕円軌道で公転する彗星などで構成されている。太陽系の質量の99.86%が太陽に集中している。


今は太陽系外縁天体に分類される冥王星は、以前は「惑星」に分類されていました。かつては(今も?)太陽系の惑星は「水金地火木土天海冥」という覚え方をしたもので、「冥」が抜けると、すごく違和感があるという人も多いはず?


◆関連問題
地球型惑星と木星型惑星銀河系の構造宇宙の大規模構造


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posted by えま at 12:00| Comment(0) | 高校地学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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