■ 問題
11,a,−3がこの順に等差数列をなすとき、aの値を求めよ。
解答解説はこのページ下に
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■ 解答解説
等差数列ということは、11,a,−3は一定の間隔で並ぶ数字である。ということができます。
11→aとa→−3は同じ間隔で、その間隔が公差dとなります。
だから、11→−3の間隔は2dですね。
11→−3の変化量は−14なので、2d=−14より公差d=−7です。
よって、a=11−7=4
「等差数列」と書いてあるので、ここでは等差数列の初項と公差という考えを使って解いてみました。
他の解き方も可能ですので、後日(忘れなければ)別解も書きたいと思います。
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プロ家庭教師の江間です。 AE個別学習室(えまじゅく)
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ラベル:数学