2020年09月15日

高校地学「地球楕円体」「扁平率」

高校地学「地球楕円体」「扁平率」

◆問題

地球は、自転による(@)のために、赤道半径の方が長くなっている。赤道半径と極半径をもつ楕円を(A)で回転させてできる回転楕円体を(B)という。赤道半径をa,極半径をbとすると、(B)の扁平率は(C)で求めることができる。


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◆解答解説

@遠心力,A自転軸,B地球楕円体,C(a−b)/a

地球は、自転による遠心力のために、赤道半径の方が長くなっている。赤道半径と極半径をもつ楕円を自転軸で回転させてできる回転楕円体を地球楕円体という。赤道半径をa,極半径をbとすると、地球楕円体の扁平率は(a−b)/aで求めることができる。


地球楕円体の扁平率は、約1/300です。


関連問題
地球の大きさ


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posted by えま at 09:00| Comment(0) | 高校地学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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