高校地学「地震波」「大森公式」
◆問題
地球内部を伝わる地震波には(@)と(A)がある。(@)は最初に到達し、細かい揺れの初期微動として観測される。(A)は2番目に到達し、大きな揺れの主要動として観測される。観測点に(@)が到達してから(A)が到達するまでの時間を(B)という。震源の浅い地震では、観測点から震源までの距離Dと(B)tは比例し、D=ktの式で表される。この式を(C)という。
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◆解答解説
@P波,AS波,B初期微動継続時間,C大森公式
地球内部を伝わる地震波にはP波とS波がある。P波は最初に到達し、細かい揺れの初期微動として観測される。S波は2番目に到達し、大きな揺れの主要動として観測される。観測点にP波が到達してからS波が到達するまでの時間を初期微動継続時間という。震源の浅い地震では、観測点から震源までの距離Dと初期微動継続時間tは比例し、D=ktの式で表される。この式を大森公式という。
アマゾンで大森公式を検索してみたら、アイドルの写真がズラリ。なんでかな〜と思ったら「大森美優」さんの「公式生写真」で「大森公式」ですね(笑)
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2020年10月13日
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