不定詞を使った代表的な熟語に「want to do」があります。
「want」は「〜が欲しい」という意味で、「to do」は名詞的用法で「〜すること」なので、
「want to do」は「〜することが欲しい」→「〜したい」という意味を表します。
◆例文
やり直しの中学英語を完成させる本P.93より
She wants to buy a lot of sweet fruit. (彼女は甘い果物をたくさん買いたがっています)
「wants to buy」は「買いたい」ですね。
このように「want to do」の「do」のところには言いたい内容に合わせて動詞が入ります。
I don't want to miss it. (私はそれを逃したくありません)
「want」は一般動詞なので、否定文にするときは普通に「don't+動詞の原形」の形にします。
◆関連項目
中学英語の不定詞まとめ、不定詞の名詞的用法
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ラベル:英語