「too 〜 to do」は、文字通り訳すと「to doするにはあまりに〜すぎる」という意味です。
これを少し意訳すると「あまりに〜でto doできない」と言い換えることができます。
◆例文
やり直しの中学英語を完成させる本P.108より
This question is too difficult to answer. (この質問は答えるには難しすぎます)
「to do」の「do」は動詞の原形で、この文では「answer」が使われています。
「難しすぎて答えられない」と訳してもかまいません。
やり直しの中学英語を完成させる本P.322より
She was too old to run fast. (彼女は年を取り過ぎて速く走れなかった)
「速く走るには年を取り過ぎていた」と訳してもかまいません。
◆関連項目
中学英語の不定詞まとめ、不定詞の副詞的用法
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