英語、数学、物理などに加えて、地学の記事もだいぶ増えてきました。
アクセスを確認してみると、理科系の記事のアクセスが多いような気がします。
やはり、英語の記事は読みたい人も多いけど、書いている人も多いので、どこかの有名サイトに集約されてしまいがちですよね。
数学は読みたい人はそれなりに多いはずですが、txtでの記述を敬遠する人も多いかも知れません。
理科は、英語や数学より需要は少ないらしいですが、比較的競争相手が少ない(特に地学?)から、理科系の記事はアクセスが多めなのかも?などと推測しています。
推測していますが、webの分析などについてちゃんとした知識もないし、そこに時間と労力を費やすくらいなら、他のやるべきことをやってしまっています。
とりあえずgoogleアナリティクスは使った方が良いかもしれません。
このseesaaブログで言うのもなんだけど、wordpressを使った方が良いのかも知れません。
これらはいろいろな人が「絶対おすすめ!」「基本」などと言ってます。
だけど、自分の仕事の生徒募集という観点からは、その有用性があまりピンと来なくて、何となく今まで使わずに来てしまいました。
事実、自分が個別指導で教える生徒さんの枠は、来年度のご予約もほとんど埋まっています。だから、ブログやサイトはこれ以上特に工夫しなくてもいいかな・・・?などと思っていました。
でも最近google検索からの訪問者も増えているし、もっと読んでもらえるブログ・サイトにするにはどうしたらいいかな?と考えはじめています。
実は、独自ドメインwww.a-ema.comを運用するために借りているサーバーで、wordpressを使用する準備は整っているのです。
インストールをして、いつでも記事を書ける状態にしてあります。
だけど、正直悩んでいます。「すでにブログをいくつか運用していて、ウェブサイトもある。新たにwordpressでブログを書くとして何をやるか?」
そのためのヒントや、やり方のアドバイス、技術的な指導を的確に得られる場所があればいいな・・・
などと、ここしばらく考えていたところに、たまたま目にしたメールがあります。
「Akros Google Analytics応用 Webサイト分析講座」

校舎は東京ですが、オンラインでも授業が受けられるので、自分でも仕事の合間に受講することができそうです。
WordPress、PHP、SEO対策、アクセス解析など技術的なことはもちろん、photoshopなどの画像・デザイン面の指導も行っているとか。
「あなたの現状に合わせ、あなたのためだけのカリキュラムで授業を行います。
質問するならあといくら、回数は何回まで、などとケチなことは言いません。
せっかく先生を独り占めできる授業時間です、少しでもわからないことがあったらすぐに質問してください。」
まるでAE個別学習室(えまじゅく)の指導方針と同じです(笑)
うちの場合も、1:1の個別指導の利点を最大限活かして、学校では習わない科目の指導や大学院入試対策など、普通では対応できない内容の授業も行っています。
そういうスタイルなら、急速にスキルの向上が期待できますね。
WordPressのオリジナルテーマ制作講座もあるようです。

自分の場合は、今のところ主にブログの改善がメインなので、こちらの方がいいのかもしれませんね。
いろいろ検討してみたいと思います。
プログラミングも学べます。

以前どこかの番組で、本田翼さんが「ゲームを作るのが昔からの夢だった」という内容のことを言っていましたが、ファミコン世代の自分もたくさんのゲームをプレイして育ったので、ゲームを作るのは夢の一つでもあります。
それだけでなく、自分の数学の書籍では、選択肢を選ぶタイプの書面構成を採用していますが、その書面構成を応用してオリジナルアプリの制作もできそうだな〜と思っています。
ちゃんと学べばそういったことも実現できますね!
自分もがんばります。これを読んでくださっている皆さんも、お互いがんばりましょう!